こんにちは。京都オフィスの野間です。
あっという間に3月が終わろうとしていますね!
いつの間にか白川や鴨川沿いの桜も満開になりつつあり、春本番です!
花見のタイミングを見逃すのでは…?!と無性に気持ちが焦ってしまうので、
平日は桜の開花が止まって欲しいと思ってやまない今日この頃です。
さて、京都府は1月からずっとまん延防止等重点措置が出ていましたが、3月21日にやっと解除されました。まん防期間中は、シェルパの社員も在宅を中心に業務を行っていましたが、解除に伴い、オフィス出勤が解禁となりました!まだまだ気は抜けませんが、久しぶりにみんなが集まって最近のオフィスはにぎやかです。
私は1月の入社後まもなく在宅勤務に切り替わったので
「うまくできるかな?」と不安な気持ちもあったのですが、
実際にやってみると在宅でもストレスなく仕事に取り組めたので、びっくりしました!
今日はシェルパの在宅勤務のポイントを、私のチームの例を挙げながらいくつかご紹介したいと思います!
チャットや通話でいつも通りのコミュニケーション!
シェルパでは社内のコミュニケーションツールとしてChatworkを使っているのですが、在宅勤務期間中、私たちのチームはChatworkのビデオ通話で毎朝ミーティングを行っていました。
この毎朝のミーティングは、ただ集まって顔を見るのではなく、1日のスケジュールとやるべきタスクの把握&共有が目的です。これを徹底したおかげで、働いている姿がずっと見えなくてもチームの動きがハッキリ見えましたよ。
仕事の不明点は、隣の席に話しかける感覚でビデオ通話をかけて相談していたので、1人で悩んだり行き詰ったりすることもなく仕事に集中できました。
また、私のマネージャーは、仕事の話以外にも「最近どう?」「週末なにした?」みたいなコミュニケーションを大切にしてくれたので、離れていてもお互いのコンディションがよくわかって安心感がありました。
ミーティングやビデオ通話だけじゃなく、チーム内で共有しているスケジュールツールや日報のスプレッドシートをこまめに更新したりして、タスク進捗がリアルタイムでわかる行動を心がけたのも効果があったと思います!
離れていても、コラボレーション!
在宅勤務のときって、「資料作成とかデータ整理とか、相談しながら作業したいときどうするの?」って思いませんか?
シェルパでは、Googleのスプレッドシートやスライド、ドキュメントを使っているので、離れていても共同作業できちゃうんです!
同じチームのうーちゃんと2人で資料作成を進めるときは、Chatworkのビデオ通話で話し合いながら、ひとつのGoogleスライドを一緒に編集したりしていました。
隣同士の席で作業しているような感覚で仕事を進められるのはすごく助かりました。
在宅勤務で缶詰効果!
提案書の内容を練ったり、資料を作りこんだり、集中して取り組みたいタスクがあるときは、在宅勤務の効果をより実感しました。
人それぞれだと思いますが、私は音楽やちょっとした音ですぐ集中が切れてしまうタイプなので、自宅の小部屋(無音)に籠って作業するとかなり集中力を持続できたんです!
ちなみに、在宅勤務中は真冬だったこともあり(?)、3日間外に出てない…なんてこともあったので、家でも気分を盛り上げるため、机の横にお花を飾ったり、アロマディフューザーをつけたりしてリフレッシュしていました!
フクロウの置物に仕事ぶりを監視してもらったりもしました笑
でもやっぱり、オフィスの同僚とのちょっとした会話は(煮詰まっている時は特に!)大切な息抜きになるし、そこからアイディアが生まれることもあるので、久々の出勤もいいなぁ、と味わっているところです笑。
そして、久しぶりに出社している京都オフィスは、実は同じフロア内で引っ越しをして、とっても広くなっているんです!
新しいオフィスは会議スペースも充実して、前より一層快適です。
新オフィスについても今後のブログで紹介していきます♪
これからも、在宅勤務スタイルと出勤スタイル、ふたつの働き方をうまく組み合わせてやっていきたいな!と思います。
では、次回ブログでお会いしましょう~!