ブログ

頼れる相棒、生成AI


こんにちは!

WEBマーケターのSです。

 

最近はちょっと外に出るだけでじっとり汗をかくようになってきましたね。

私は沖縄からリモート勤務をしており、よく京都オフィスのメンバーから「沖縄暑そう〜」と言われますが、

気温を聞くと京都の方が高く、「そっちの方が過酷では…」と思ったり。

 

とはいえ、沖縄は日差しと湿度の破壊力がすごい…!

うちの犬も、散歩に出ても5分でこの状態です。

全力で日陰を確保する犬

 

そんな暑さに負けず、私は今日も“相棒”と一緒にお仕事しています。

相棒といっても人ではなく、最近すっかり頼りきりの生成AIのことです。

 

「これ、もうちょっと伝わるように言い換えられないかな〜」

「表にしたいけど、うまくまとまらない…」

そんなとき、最近は迷わず生成AIに相談するようになりました。

仕事において、すっかり”欠かせない相棒”になりつつあります。

 

私は資料作成の業務が多く、毎日何かしらの文章を書いていますが、

「この表現、ちょっと堅い?」「専門的すぎて伝わりにくいかな?」と悩むこともしょっちゅう。

そんな時、生成AIに投げると文の言い回しを柔らかくしたり、ポイントを絞った形で書き直してくれたりするので、かなり助かっています。

 

(ちなみにこのブログは自力で書いています!笑)

 

また、WEBマーケターとして広告用バナーの企画提案をすることもあるのですが、

最近ではデザイナーに「こんな感じで!」とお願いする前に、構成イメージを生成AIに図にしてもらったりもします。

リモートで一人仕事している私にとっては、心強い右腕のような存在です。

 

 

仕事だけでなく、ちょっとした遊びにも生成AIを使っています。

最近ハマっていたのは、SNSでよく見かける「ペットのイラスト化」。

かわいい〜〜〜!

表情から後ろにある建物までしっかり再現されていてびっくりです!

 

最近では、世間の若い世代の間で生成AIを友達みたいに使う人も増えているようです。

あだ名をつけて会話したり、愚痴や悩みを聞いてもらったり…

確かに否定しないし、褒め上手だし、「AIの方が話しやすい」なんて意見も分かる気もしますね。

 

生成AIの進化は目覚ましく、できることもどんどん増えています。

これからもっと私たちの仕事や生活に自然と溶け込んでいくはずです。

「まだ使いこなせてないな〜」という方も、まずは気軽に相談相手として使ってみてはいかがでしょう?

いつの間にか相棒のような存在になっているかもしれません。

タグから関連記事を探す