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内定者インターンシップ体験レポート


2022年の秋~年末にかけて、動画チームへの配属が内定しているOさんへ
4月の正式入社を前に内定者インターンシップとして、業務の体験を行ってもらいました。

インターンシップ後にOさんに感想を聞いたので、そちらをお届けします!

(2022年11月に実施した内定者懇親会の様子は、こちら🔗からどうぞ!)

 

質問1. インターンシップで行った業務内容を教えてください。

私は動画クリエイターとして入社予定のため、動画チームの先輩の業務ヘルプに入りながら、インターン期間を通して練習で動画を1本制作することでスキルの習得を目指しました。

2ヶ月の間、週に1日ほどインターンとして勤務したのですが、
1日のスケジュールはこんな感じです↓

▶12:00 京都オフィスへ出社

 

▶12:00-12:30 業務内容の共有
先輩が、その日に行う業務について説明してくれて、やるべきことが明確になりました。

 

▶12:30-14:30 画像切り抜き作業
販促動画やチラシに使用する人物・車両写真の切り抜きを行いました。タスクとして、10枚画像をもらったのに完了したのは2枚のみだったので、今後のスピードアップを頑張らねば…と思いました!

 

▶14:30-16:45 動画制作の練習
1週間ごとに少しずつ作業を行い、動画にしていくのですが、絵コンテ作成から、動画のモーション追加、BGMと効果音編集を進める中で、先輩からのフィードバックをしてもらえたことで、とても有益な時間となりました。

 

▶16:45-17:00 1日の業務レポート作成
自分が行った業務を整理し、1日の振り返りを行いました。

 

 

質問2. インターンシップで特に印象に残っていることは何ですか?

色々あるのですが、インターンを通して会社のリアルな雰囲気を感じ、「安心感」を得られたことです。

インターンのほとんどを動画チームの先輩と過ごしましたが、先輩の間近で業務の一通りの流れを見れたり、細かな業務の進め方を教えてもらったりと、どれも自分のプラスになる時間でした。12月はシェルパの繁忙期と聞いており、実際に京都オフィス全体も慌ただしさがありましたが、こういう雰囲気はインターンをしなかったらわからなかったですし、先輩が様々な業務をどんどんこなしていく姿を見て、私もこんな風になりたいと思いました。

また空き時間には、ゴミ出しや飲み物のドリンク補充といったバックオフィス業務のお手伝いもしました。過ごしやすいオフィス環境の裏側を知ることができました。

また、私は留学生なので入社において就労ビザの手続きが必要なのですが、経営企画チームの社員さんが丁寧に対応してくれ、いつでも相談できたのも、4月の入社を前に安心感が増した理由のひとつです。

 

 

質問3. インターンシップをやってみた感想を教えてください。

一番強く感じたのは、シェルパは、ゼロから根気よく指導・サポートしてくれる先輩がいる会社だということです。 2ヶ月のインターンは初めてで、私にとっては長期の研修でしたが、先輩が丁寧に教えてくれたおかげで、専門用語に関する知識の習得はもちろん、「仕事とは何か」という意味を改めて考える機会となりました。またその中で、自分は何が好きで、何に情熱をかけたいのかということも深く考えるようになりました。

ただ、こういう思いを持ったからこそ、「自分にもっとスキルがあれば、あれもできたのに」とか「もっと主体的に考え、行動に移すべきだった」と、インターンを通して、自分の今の実力や行動力に悔しくなることもありました。4月から社員として働き始めたときには、この悔しさをバネに、先輩たちのように良いものを作れるように頑張っていきたいと思います!

 

 

「インターンシップを通して、入社への安心感が高まった」
という感想を聞いて私たちも安心しました。

 

4月から一緒に働けるのを、社員一同楽しみにしています♪

 

 

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