こんにちは!
みなさんいかがお過ごしですか?
京都オフィスのたまです。
シェルパでは在宅勤務制度、フレックスタイム制度など、
社員の働きやすさに繋がる様々な制度を導入していますが、
今回のブログではシェルパの一風変わった
休暇制度についてご紹介したいと思います。
その名も・・・ボランティア休暇!
このボランティア休暇は、
社長と数名の社員が集まり、
会社の方針や方向性について気軽に聞けたり、相談できたりする場として
ローテーション形式で定期開催していた【社長座談会】で
社員の1人が提案したことが導入のきっかけとなったものです!
さて、提案から社内検討を経て導入された
【ボランティア休暇】ですが、
そもそも、これはどういった制度なのか?という点についてご説明します。
まず、ボランティア活動とは、
個人の自発的な意思に基づく自主的な活動のことを指し、
地域・社会貢献活動、自然・環境保護活動、災害復興支援活動等が挙げられます。
具体的には、
震災の復興支援活動に参加するため、
骨髄バンクのドナー登録をするため、
地域の消防団活動に参加するため、
などなど・・・
これらの活動に参加するために取得できるのが、
シェルパの【ボランティア休暇】です!
会社の休暇制度を利用して、社員がボランティア活動に参加することにより、
社内外のネットワークの構築はもちろん、
社会参加によるコミュニケーション能力・リーダーシップの向上等を狙いとしています!
そのほか、取得時の条件や適用範囲はありますが、
社員の社会貢献を支援する休暇です♪
今回は、社員の声がきっかけとなり、導入された、
ボランティア休暇についてご紹介しました。
このように、良いアイデアを積極的に取り入れ、
柔軟な働き方がアップデートされていくところが、
シェルパの良さだと思います✨
今後も生き生きと働ける環境づくりを、
会社全体で進めていきたいと思います!