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十数年ぶりに祇園祭を満喫しました!


こんにちは!

 

2025年5月1日より中途入社しました、京都オフィス経理のNAです!

 

入社して3ヶ月が経過し、少しは仕事にも職場環境にも慣れてきました。

 

前回は仕事に関することを書きましたので、

 

今回は仕事以外の出来事を書きたいと思います!

 

 

 

さて世の中は夏真っ盛りですが、夏と言えば皆さま何を思い浮かべますか?

 

\ 海! /     \ 山! /    \ お祭り! /

 

はい!ありがとうございます!

 

今回は京都のお祭りの代名詞、

 

「祇園祭(ぎおんまつり)」をエンジョイしましたブログです(@^^)/~~~

 

 

 


※祇園祭とは・・・

 

”豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。

古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都を

はじめ日本各地に疫病が流行したとき、

勅を奉じて当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の矛を立て、

祇園社より神泉苑に神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。

祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の「疫神社夏越祭」で

幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。”

引用元: 祇園祭|主な神事・行事|八坂神社


 

 

1ヶ月にわたって、とありますが、

 

一番の盛り上がりは7月半ば(前祭り)と後半(後祭り)のそれぞれ4~5日間程度で、

 

その期間には、山鉾(やまほこ)と呼ばれる山車が京都の中心地の各通りに建てられ、

 

特に前祭りの宵山では、夕方から夜にかけて中心街の大通りが歩行者天国となり、

屋台が数多く立ち並びます!

 

山鉾巡行の日には、すべての山鉾が一斉に巡行していきます。その姿は圧巻です!

 

 

 

私事ですが、大学入学と同時に京都で一人暮らしを初め、

 

今年で十数年京都に在住していますが、

 

大学生の時に初めて友だちと行った祇園祭で、

 

軽くトラウマになるくらいの人波に揉まれ・・・

 

それから一切、祇園祭には参加していませんでした(._.)

 

 

 

ただ今年は5月にシェルパに入社して・・・

 

シェルパは京都の烏丸御池のあたりに京都オフィスを構えており、

 

まさに祇園祭(特に屋台)の中心!

 

 

退社して普通に四条烏丸に向かおうとすると、

 

自動的に屋台と人波に飲まれる立地なんですね~!

 

 

ということで2日間連続で祇園祭に参戦し、

 

 

タレが多すぎるイカ焼きに悪戦苦闘したり、

 

光る腕輪を物欲しげに見つめてみたり、

 

凍らせたミカンをすり下ろして練乳をかけた謎のスイーツに舌鼓を打ったりしました!

 

 

楽しかったです!!!!!

 

 

 

また昼間は社長や先輩と一緒に、

 

シェルパの顧問弁護士の先生が理事を務められている、

 

山伏山のご神体を特別に拝観させていただいた日もありました!

 

 

 

 

京都ならではの特別な体験をさせていただき、

 

社長と顧問弁護士の先生に感謝感謝です\(^o^)/

 

 

また京都の素敵な出来事があった際には、

 

ブログで共有したいと思いますので、皆さまぜひご一読ください!

 

 

 

 

 

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